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メニエール病を保険漢方で完治(体験談・回顧録)

産後以来、13年間メニエール病を患ったのち、保険漢方専門医にめぐりあって、完治した体験談・回顧録です。厳密に完治といえるのは天命を全うしたときかもしれないけれど、漢方治療の前後では、体調が根本的に異なり、再発しそうにないし、実際、再発していません。嬉しいことに、メニエール病完治以外にもよい効果がいろいろありました。メニエール等でお悩みの方にご参考になれば幸いです。

漢方の概要を知るなら・・・おすすめは、千葉大の漢方講座(1回200円の資料代だけで誰でも受講可)

漢方専門医を受診すると、舌診や腹診など、西洋医を受診したときと異なる診療内容があって不安になる方もいらっしゃるかもしれません。漢方治療がどんなものなのか概要を知っておくだけでも、医師の診療内容の意味がわかりやすかったり、医師を選ぶ際の参考になったりします。

 

私がいろいろ試したなかで、漢方初心者にもっともおすすめなのが、千葉大東洋医学研究会の漢方講座。誰でも、資料代(1回200円、または、1年で2000円)だけで受講できます。

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以下、講座の詳細をご紹介します。

 

 

千葉大の漢方自由講座は、学内外問わず、誰でも受講できる漢方講座です。参加できるときだけ参加することも、一年間通して参加することも可能です。予約不要。詳細は一番下のリンクから。

 

講師は持ち回りで、いろいろな大学の漢方の先生方等が、漢方でよく使われる基本的な考え方について講義をしてくださいます。

 

私が参加していたのは少し前のことですが、受講者には、薬剤師や医師などの医療従事者や学生さんが多かったでしょうか。私のように、医療に関わっていない人もいました。

 

私がこの講座をおすすめする最大の理由は、漢方でよく使われる根本的な考え方をわかりやすく解説してくださるからです。そして、資料代だけという良心的なお値段。漢方について学ぶには、本を読むことによってもできますが、初心者がいきなり本から入るより、ざっと概要を知ってから本を読む方が格段に理解が進みます。

 

一例として、この講座の最初の会の解説から、漢方が、西洋薬の考え方とどのように異なるのかという解説を挙げます。

 

病気というのは、外からの原因(例えばウィルスや細菌、寒さなど)と、それにさらされる身体の状態(体質、疲れなど)によって発症します。外からの原因があっても、身体の状態が病気になるような状態でなければ、発症はしないのですね。たとえば、風邪を引いている人と一緒にいても、うつる人とうつらない人がいるのは、同じ原因にさらされても、それぞれの身体の状況が異なるからなんですね。

 

その際に、西洋薬が行うのは、おもに、外からの原因を退治する。わかりやすいのが、細菌をやっつける抗生剤やインフルエンザのときのタミフル。もしくは、現れている症状を緩和することで、体力の回復を促し、治癒させる。例えば、風邪のときの解熱剤や咳止めです。

 

一方、漢方が着目するのは、身体の状態をよくすることです。これだと、原因を取り除けない場合にも有効です。例えば、水虫は、その元になるカビはいたるところにいるんです。でも、発症する人としない人がいる。抗真菌薬をつけて、一旦治ったかに見えても、再発してしまう。なんていう場合には、漢方なら、身体の状態からアプローチすることが可能です。このように、繰り返す症状や慢性化したものなどにもアプローチが可能です。ただ、漢方治療も、慢性になってしまう前に行った方が、早く効くようです。

 

毎年4月開講で、年間通しての講座のうち、前半は、このような漢方の考え方を解説してくださいます。ほかに、気・血・水、五臓論、四診などについての解説があります。症例なども写真付きで紹介してくださいます。

 

後半は、漢方の古典本を、解説してくださりながら読み進みます。前半で学んだ漢方の基本的な考え方をふまえて、具体的な病状への対処や、処方などについての知識を得ます。

 

漢方を学びたいという方を歓迎している雰囲気がありますし、参加したいテーマのみの参加でも歓迎してくださるので、私のような素人でも、心地よく参加させていただきました。

 

主催の先生の漢方外来にかかることも、通える範囲なら可能ですね(私は遠方だったので、こちらにはかかったことはありません。かかりたかったのですが。)。

 

さらに詳細については、リンク先をご参照ください。

 

概要

東洋医学自由講座 日程表 - 東洋医学自由講座

 

日程 

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