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メニエール病を保険漢方で完治(体験談・回顧録)

産後以来、13年間メニエール病を患ったのち、保険漢方専門医にめぐりあって、完治した体験談・回顧録です。厳密に完治といえるのは天命を全うしたときかもしれないけれど、漢方治療の前後では、体調が根本的に異なり、再発しそうにないし、実際、再発していません。嬉しいことに、メニエール病完治以外にもよい効果がいろいろありました。メニエール等でお悩みの方にご参考になれば幸いです。

漢方薬も粉薬のように口に含んでから水で飲めばいいの? 

私が処方されていた漢方薬は、エキス剤でした。一見、粉薬なので、最初のころは西洋薬の粉薬のように、薬を口に含んでから水で飲んでいたのですが、あるときに医師に確認したところ、実は、吸収をよくする最適な飲み方は、お湯に溶いて飲む飲み方でした。以下に詳しく書きます。

 

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まず、漢方薬の形状について

 

漢方薬には、形状により、エキス剤と煎じ薬があります。もともとは煎じ薬がはじまりですね。

 

煎じ薬は、植物の根や茎、貝殻などを乾燥させたり砕いたり適切に処理したものです。煮出して飲みます。

 

エキス剤は、煎じ薬を煮出したものの水分等を蒸発させたり、一部助剤などを加えて粉状にしたもの。そのプロセスには、きっと、製薬会社さんの知見や技術、機微がいろいろあるのでしょう。

 

お仕事をしている人など、昼間外出先で煮出したりできないよ~という方でも、エキス剤のおかげで手軽に漢方が飲めるようになりました。

 

コーヒーで言えば、煎じ薬はコーヒー豆(あるいは、豆を粉にしたもの)、エキス剤は、インスタントコーヒー。

 

服用のタイミング

 

煎じ薬、エキス剤、どちらも、ほとんどの場合、食前または食間の服用をすすめられます。胃が空っぽのときですね。

 

漢方薬は、西洋薬ほどに胃を傷めないので、より吸収のよい、胃が空っぽのときの服用がすすめられることが多いです。

 

ただし、私の母のように、常に胃もたれしていたり胃が荒れやすい人などは、漢方薬でも空腹時に飲むと胃もたれがして辛いという場合もあるようです。その場合は、食後でも大丈夫ですとのこと。

 

食前に飲み忘れて、あ!食べちゃったっていうときでも、食後に飲めば効くことは効きます。

 

服用の仕方

 

さて、煎じ薬は煮出して飲むんですが、エキス剤は粉薬と同様に飲めばいいのでしょうか?

 

粉薬のようにして飲んでも効きます。が、最適なのは、お湯に溶いて飲むと吸収がよく、よく効くそうです。この点は、薬局によっては説明書きに書いてくれているところと書いていないところがあるので、気になる方は医師に確認してみるとよいかもしれません。

 

ただ、ツムラのエキス剤は溶けにくいそうで、溶け残りがある場合は、それも残さないように飲むように気を付けていました。

 

溶き方は特に教えてもらっていませんが、ツムラのエキス剤はぬるま湯ではあまり溶けなかったので、時間のあるときは熱湯で溶いて、人肌くらいに冷めるのを待って飲むと比較的溶けていい感じでした。

 

いきなり熱湯をカップ一杯に注ぐとかき混ぜられないので、まずマグカップに半分くらいまで熱湯を注いでエキス剤を入れ、一度かき混ぜてから、マグカップいっぱいくらいまで熱湯を注いで放置。赤ちゃんの粉ミルクの作り方と一緒ですね^-^ それでも溶け残るときは残るので、かき混ぜながら飲んでいました。

 

時間のないときは……

熱湯を半分注いでエキス剤を入れてかき混ぜ、水でカップ一杯にしてすぐ飲む。

 

もっと時間のないときは……

ぬるま湯があれば溶いて飲む、または西洋薬の粉薬のように、口にエキス剤を入れて、ぬるま湯か水で飲む。 

 

特に、体を温める方向に持っていくためのお薬の場合は、お湯がよいとのこと。出先の場合は、喫茶店等でも、お薬を飲みたいのでとお願いすると、お湯をいただけるところもあります。

 

私の場合のように、脾胃(消化吸収機能)に働きかけるものが処方されている場合は、消化吸収力が弱っている場合も多いので、特にお湯に溶いて飲んだ方が吸収がよいかもしれません。

 

保険が利くお薬とはいえ有料なことに変わりはないので、一回一回の効き目を最大限にするよう、できるだけ食前にお湯で溶いて飲んでいました。

  

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